↑こうなって

こう来た。

怒涛の引っ越し3日間は地獄の責め苦のように辛かった。
なぜなら、日通お任せパックなので引っ越し屋さんたちが作業している間の居場所がないから。
運悪くラウンジはパーティーと会議で貸し切りされていて、プールサイドは蒸し暑く、外のルーフトップはもっと灼熱地獄。
結局近くの行きつけカフェでお仕事をしておりました。
仕事は引越しで休みをもらっていたのですが、他に何もできなくて～。
やっと最終日に荷物を出し終わって、ご近所仲間に掃除機をお借りして最後のお掃除。
皆と別れを惜しみつつ、空港近くのホテルに一泊してからサンフランシスコへと飛び立ったのでした。

一足先に到着している次男が「寒い、寒い」と言っていたので覚悟して上着など着て来たのに、めちゃくちゃ暑いサンフランシスコ～！
シカゴと変わらないじゃん。
で、西海岸と言えば海に沈む夕陽です。夕方黄昏れようと海辺に行ったら、寒いのなんのって。海辺は極寒なのを思い出しました。
しかも、内陸の山火事の影響で夕陽も煙っちゃって直視可。
対岸のサンフランシスコダウンタウンも煙に霞んで薄汚い工場地帯のように見えました。
美しいはずなのに～。

そして、現在仮住まいの身（エアビー滞在中）。
やはり仮住まいは落ち着かず、夫も誰もいないオフィスに通勤して行きました。
早く本チャンの家に引っ越したいです～。