土曜日はここで庭仕事のボランティアに留学生さんたちを引率しました。
みんな一生懸命に働いてくれて、主催者さんに感謝いただきましたよ。
学生さん達は自分の専攻を将来やりたい事から逆算してきちんと選んでいて、しっかりしているな～と頼もしく感じました。
やりたいことがハッキリ言えるのもエライ。
だからこそのアメリカ留学なのか。
日本は何の専攻でも会社に入社する時はあまり関係なさそうですものね。
文学部で金融とかね。
何のための4年間の勉強なのやら。

ボランティアを終えて帰宅すると、夫と次男が出かけていていない！
家に1人だけってサイコ～！！！！
と、喜びも束の間、すぐに「ただいま～。ママ帰ってたの～？」という声が。
二人はテニス＆カフェという楽しいイベントをしてきたようで、お土産にケーキを買ってきてくれていました。ありがとう。

夕飯はタイ料理がいいという次男の強い要望で、バークレーのIMM（満腹という意味）へ。
既に長蛇の列だったのでテンション下がって諦める気になりましたが、ウェイトリストのパネルに待ち時間は18～33分とあったので一応名前を入れて待ちました。
やっぱりウソだったわ。
1時間待っても未だ呼び出しがない～！
超ご機嫌斜めの私。
「やっぱりやめよう。最悪。そこまでして食べるものでもない。」などぐずぐず愚図ったのですが、次男は諦めてくれません。
しかも、店のタイ人の采配も悪く、問いただすと「あなたの名前は何回も呼んだのに来ないからリストから外した。」などとタイ人らしい大ウソをつくから、とうとう切れました。
「私は店の前にず～っといて、一回呼ばれて外席でいいか聞かれたから中がいいと答えたでしょ！その後呼ばれていませんから！」と口論してしまいました。
で、すぐに席が空いたので呼ばれました。
何なの？

そしてご機嫌最悪のままオーダーして、皆を不穏な空気のどん底におとしいれておりましたが、ご飯が来たらやっぱり最高に美味しい♡
店のタイ人も何事もなかったかのように世話を焼きに来ておりましたが、それに負けないくらい態度180度転換のわたくしでした。
デザートまで行ってしまったわ。
この季節はやはりマンゴーでしょ。カウニァウマムアンよね。もち米マンゴー。

でも、夕飯時はこの人気店は避けると決心しましたよ。
中途半端な時間に行くか、テイクアウトにするかのどちらかにします。