PG Queen America☆★☆




徒然なるままの50代女性がすなる日記といふもの。

ウィスラーの思い出

2014夏、Whistler Canada

日本から毎年来ていた次男のお友達も連れて、登山電車(モロ観光用)で行きました!
サンディエゴにいた頃は、よくメキシコに行ったものですが、同じように、
シアトルからは国境を越えてカナダに行くのですね~。

めっちゃ爽やかですね!
海派か山派か、と問われれば、「海派!」と即答の私でも、この爽やかさにはやられました。

夏のウィスラーは爽やかだけど、暑かった。
雪がすぐそこでも、暑かった。
ヨガ大会のようなものが行われていて、皆様裸同然のような姿で汗まみれになっておりました。

シアトルから車でカナダに入ると、すぐに標識の表示がマイルからキロメートル、温度も°F(華氏)から℃(摂氏)へと、私にとっては馴染み深いものへ変わります。
写真の、日本でもお馴染みカナダドライ ジンジャーエール缶も、英語とフランス語の2言語表記。西側は英語圏だけど、ラジオもフランス語放送バンバンしていました。
ヨーロッパ文化をアメリカよりも断然強く感じますね。


余談ですが、アメリカの度量衡の表示、いい加減やめてもらいたいですね。
世界中がメートル法なのに、いまだにインチ、フィート、マイル、ヤード。
ばっかじゃないの。
数学授業のとき教える手間がハンパじゃないのですよ~。
長さも、重さも、容量も!!!!!!!!
だからアメリカ算数は遅れてるのだ!
世界中から優秀な研究員が集結するNASA開発研究所も、それで苦労しているというお話。


バンクーバーはいまや香港か?シンガポールか?アジアなのか?のような雰囲気になっておりますが、ビクトリア・アイランドなどは未だにイギリス風味が色濃く残っております。美味しいアフタヌーンティーにもありつけます。


カナダで感動の美味しさといえば、チャイニーズ!はおいといて、
「プーティーン」です!キッパリ。
フレンチフライにグレイビーソースとチーズのかたまりがかかっていて、なんともカロリーたっぷりで魅惑的なお味です。
アメリカ側でも最近よく見かけるようになりました。
LAでは、Poutineレストランがあって、次男は通いつめております。


昨夜の夕飯は健康的に「サムゲタン」なぞにしたため、今朝ハラヘリ限界です。
しかも、元気すぎる長男が、お仕事後の疲れも見せずに「Gollila」のコンサートへ行く!といって夕方5時には夕飯を食べたので、一緒にお供してしまったお陰で良きダイエットになったとはいえ、これからの爆食いに歯止めがかからないやもしれません。
プーティーン話も追い討ちをかけてくれましたね。


では、何か食べてきます。