PG Queen America☆★☆




徒然なるままの50代女性がすなる日記といふもの。

オンラインフォームが不便なこともある

バークレイの甘味処


夫がまたまた朝からサンマテオの歯科医院に行ってしまって、一人で過ごす幸せな午前中。
たまった家事でもするか。
可哀そうな兼業主婦です。
家に誰かいる中で掃除などしていると、「なぜ私ばっかり?」の気持ちが出てくるのよん。
ホント、掃除、洗濯、炊事はなぜか私の仕事になってるからね~。
誰もいなければ、見えないので期待もしないし、不公平感も減るというものです。


日本で人間ドックの予約をいたしました。
申し込みフォームには「海外」という住所選択がなくて、電話番号も「形式が違います」とか出るし、電話しても海外からはつながらず、めちゃくちゃ不便。
やぶれかぶれで、滞在先ホテルをいれて申し込みました。
案の定「電話が通じないのでメールにて連絡をしております。」とかいうメールが来ました。
その返信に事情を説明して送ると、無事に予約できました。ホッ。
オンラインになって、便利なんだか不便なんだか。
でも、適当(に見える)なこちらの健康診断よりも、日本の丁寧なドックが受けたいお年頃なのですよ。
自腹でも安いし。


同じように、義母を連れて老人施設を見学に行こうかと思っているのですが、これまたサイトは海外からはムリで、電話もダメ。
個別の電話帳的なサイトから探して、やっと電話できました。
ひとつの施設からは、「アメリカからなのですが」と言ったら「コロナの状況で見学はキャンセルになるかもしれませんが、一応きいておきますね。」と言われました。
そのときまで、コロナなんてすっかり忘れていましたよ。
もちろん、こちらでもコロナは無くなってはいませんが、風邪なんだかコロナなんだか。。という感じで受け止められております。
社会が、面倒臭~い、と思っている感アリアリです。
でも、老人の施設でコロナには敏感になっている方が信用できる気がしますね。
そういう点で、日本ってやっぱりきめ細かい。


その前に、義母の得意のドタキャンで、こちらがキャンセルする可能性も高いです。
ドキドキ。