フォーも好きだけど、ブン（汁なし）も好きです♪
中華マーケット（99 Ranch）の中のベトナムレストラン、意外にイケる👍
アジア現地ではもっと小ぶりなヌードル系も、アメリカでは大盛り丼。
アメリカ人の胃袋を満たすのは大変ね。
少ないと文句言うからね。

我が器の小ささを実感した話。
LA方面のコミカレに留学している学生さんが、日本の留学会社を通して「統計学の課題提出とテストが迫っていて、今夜急遽2時間指導して欲しい」という要望をしてきました。
7～9時のテレビ時間を犠牲にして快諾いたしましたよ。
メールで課題の教材を送ってもらい、少し目を通しておいて内容を把握しておきました。

で、始めてみたら「今日はこちらの宿題から教えてもらいたい。」と言って、全然ちがうサイトを共有してきました。
内容は統計だからいいんだけどね。
でも、初見で一瞬で解くわけはないので、私も問題を読んだり計算したりで1問に時間がかかるのは当然でしょ。
それがなんと！５０問くらい残ってる！
つまり、全然自分で解いてないじゃん。
わたしに任せて待ってるし。
それじゃ勉強にならないので、自分でも解きながら「じゃあここのσはいくつ？Z-scoreは？」などと質問しながらやってもポカーンとしていて意味がわかっていなさそう。

結局5問に1時間かかっても理解ゼロ。
終わるわけないし。
しかも、前もって見ておいた課題（手つかず）も6ページあるし。

1時間経って「頭痛がひどすぎて何も考えられません。もうここでやめます。」といって脱落してました。
課題提出期限はいつなのか聞いたら「明日です。」だって。
もう、し～らない。

まず、よくこんなギリギリまでこんなにたくさんため込んでいたわね。
私に何を期待して頼んできたのかな～？
宿題解きマシーンだと思ったのかしら。
自力じゃ、そりゃ内容理解してないのに、できるわけないよね～。
ってか、授業ちゃんと聞いてわからないところは解決しとけ！

しかも、夜中12時にメールで「先ほどの課題6ページ分の解答を教えてください。」とか言ってきた。
信じられん。
それでイライラして眠れなくなりました。
その甘えた根性が耐えられないほどイラつかせるのよね。
「明日の朝イチでね。」と返したら「提出期限が朝8時までなので、朝7時までに送ってください。」だって。
ボッカンボッカンボッカーン！！！
もう無視。

他にも週2で定期的に統計学を教えている大学生がいますが、その子は本当に頑張っていて、授業外でもメールでいろいろ質問を送ってきます。
もちろん無料で細かく答えますよ。
だって頑張ってるから応援したいのよ。

でも、今回の学生のようにわけわからないのは、こちらのやる気も削がれるのでダメージが数倍なのよね。
で、夜中のメールで「朝7時までに6ページ解いて解答送れ」なんてヒトの時間を何だと思っているんでしょうね。
結局7時過ぎに送っちゃったけどさ。
その子のためにならないのは百も承知で、「知るか！」と破れかぶれになっちゃってさ。
その子の依頼がもしも次に来たら、お断りしようと決意。

さ、吐き出したから忘れよっ。