PG Queen America☆★☆




徒然なるままの50代女性がすなる日記といふもの。

ウンザリです~

はい、またまたやられております。
楽しみにしていたTulip Table。既に脚の部分がへこんでたり剝げていたり。
そして、椅子4脚は届いておらず。
早速写真添付で苦情メールしましたわよ。


ンもう!アメリカあるあるウンザリ!!


苦しんでいるのは私だけではありませんでした。
日本の友人からHELP! のLINEが届きましたよ。


息子さんがポッ拳世界大会に出場のため、8月にワシントンD.C.に行くのだけれど、用事があって指定のフライトには乗れず、自腹で少し遅いフライトをとったのですが、会場での午後5時の登録に間に合わないと。
で、「6時までには行けそうですが、それで大丈夫ですか?もしくはチームメイトに登録してもらってもいいですか?」のメールの文章をうちの長男が添削してあげました。
翌日返事が来たのは良いけれど、「あなたのチケットは送ったのでしばらく待っててください。」とかいう全く的外れな回答。彼の質問にまるで答えていない!
代わりに電話で問い合わせてあげようと思ったのですが、日曜日でダメ。
一応「質問に答えろ」メールを私からも送りました。


すると素早くお返事が来たそうです。ほっとしたのも束の間。
「8/15(木)の午後8時までなら登録OKですよ~。お友達に代わりにやってもらうのはダメよ~。」と書いてありますが、8/16(金)到着だって言ってんだろが!
ちゃんとメール読め!この野郎!
と、野蛮になり果ててしまいましたよ。


イライラが頂点に達すると、煮えくり返った心とは裏腹に異常に丁寧な態度になるものですわね。
「ご返信大変ありがとう存じます。しかし今一度エントリーの日時を確認させていただけますでしょうか。以前も書きましたが、到着日は8/16(金)で、8/15(木)というのは何かのお間違いですね?なにとぞよろしく。」というような慇懃無礼な返信ドラフトを送ってうら若きボクちゃんに送らせたのでございます。


以前のメールと口調が全く変わっているので、担当の方、混乱してしまいますかしら。
いいえ、アメリカ人にそんなことは通用しません。
彼らにとってメールとはサッと読み飛ばすもの。あ~、癪に障りますね。


しかし、そもそも「ポッ拳」とは何ぞや、なわたくし。
世界大会なんてすごいのね~。