PG Queen America☆★☆




徒然なるままの50代女性がすなる日記といふもの。

何があっても「塞翁が馬」

Tiburonから見たSFダウンタウン
ズームしていますが、本当はもっと遠くに見えます。


衝撃のリストラ事件から一晩寝て、気を取り直す。
いつもは起きると次男がもう出勤していていなかったのに、いる不思議。
しかし若い力は素晴らしく、職場の仲間はすごく仲が良かったようで、みんなで頻繁に情報交換しながら次の就活へと向かっております。
マネージャーの配偶者が同業他社にいるということで、すぐにレジメを送ったら早速面接スケジュールが来ましたよ。


結局は研究職的エンジニアな次男。
すこし実社会で経験を積んだら、いずれは大学院に行かなくてはなあ、と思っていたので今回はいい機会かも。
なんだかんだで学歴社会のアメリカですからね。
私はもうすぐにでも大学院に行っても良いと思っておりますが、次男は「もう少し働きたい。」というので、それも尊重いたしましょう。
働きながら進学準備もするそうです。
ちょうどこちらで働いている大学時代のクラスメイトも、今いる職場(石油関係)がブラックだし、出世するには大学院に行った方がいいということで、一緒に進学準備もやるとなって盛り上がっておりました。
ガールフレンドもちょうど仕事を辞めて、9月からLaw Schoolに行き始めるので、ぐっと現実感が増したのかもね。


こんなことにでも合わないと、のんびりぬるま湯で働いて、なかなか人生に立ち向かえることもないですから。
将来を真剣に考える良い機会です。


こちらも「塞翁が馬」ってことで。
そうなるといいなぁ~。