SFOのDelta Sky Lounge
サンクスギビング当日の出発だったので空いていました。
朝ごはんメニューを食べたのに、ワゴンでターキーランチがサービスされたのでそれもとってしまった強欲な私です。
そしてランチ食に変わったのでそれもとりたかったのですが、満腹でさすがに無理でした。

帰りのLAXはTVのニュースでも「空港が混雑して道も渋滞なので、皆さまお早めに行動を！」と呼び掛けていたので、相当早めにホテルを出発。
Dana PointからLAXまで1時間ほどのところ、本当にそのまま1時間で到着。
あまり混んでないじゃん。
空港周辺からは大渋滞で、特に出発ロビーに向かうレーンがひどかったので、長男のナイスな判断で到着ロビーの方へつけてもらいました。大正解。
空港でも大混雑が予想済みなので、非常に効率よくセキュリティを抜けられて「アメリカ人でも（すごく下に見ている）できるんじゃん！」なんて感心。

あまりにスムーズに進み過ぎたので、またまたDelta Sky Loungeへ。
LAXのラウンジは二つに分かれていて、どちらにも入場待ちの列ができておりました。
時間がたっぷりある私たちは小さい方のラウンジに並び、結局15分ほどで入れました。
素晴らしいのはDeltaの采配。
きちんと人数をきいて、席を確保してから入れてくれるので、入ったはいいけどみんなで座れる場所がない～などということがなかったのです。
ここでも朝ごはんメニューとランチメニュー、両方楽しめてしまいました。
普通のゲートの席は人がたくさんで、座れる椅子もない状態だったのでラウンジがあってよかった～。
LAXのCenturion Loungeはリノベと言ってず～っと閉まっているので、今回ホント、デルタで飛んで正解でしたよ。

大きなハブ空港なのにラウンジがしょぼいランキング！
第2位にLos Angeles 国際空港を選んでおきましょう。（国内便の方ですが）
第1位は、言わずと知れたChicago O'hare空港ですよ。
シカゴは国内国際問わず、しょぼい！の一言です。

やはり空港のラウンジにしても、航空会社にしても、ホテルにしても、サービス系はアジアにかなうところはありません。