遅いお昼をカジュアルに済ませようとチーズケーキファクトリーに何年かぶりに行ったら、30分待ちと言われました。ヒマだったのでOKして店で待つこと30分超え。
聞きに行くと「あと3分です。」で、5分経過して耐えられなくなったワタクシ。
その場で近くのフレンチのビストロに電話して「今なら入れますよ～。」ということですぐに鞍替えしたのでした。

ということで、写真は＠Bistronomic。
フランス人のセレブシェフのお店です。
お値段も予定より４倍近くになりましたが、満足。
良いサービスには対価がつきもののこのお国。
フランス訛りのイケメンギャルソンがおススメするのをホイホイ聞いてしまったわ。
アメリカ人と同じく、フランス訛りに弱いワタクシでした。
薄っぺらくてすみません。

薄っぺらついでに、アメリカにいるのでアメリカのことしかわかりませんが、ここでは外見もかなり重要なポイントの一つです。
「ボロは着てても心は錦」とはいかないのです。
その素晴らしい精神があるならば、外見もしかるべく整えよ、と追い返されます。
まあ、これも社会的クラスで違うので一概にまとめるのはムリがありますが、外見重視の社会であることは実感いたしますね。
卑下したくはありませんが、アジア人には不利なこともございますよ。
小柄だし、貧相に見えちゃうし。
しかし、これは堂々とした自信のある佇まいなどで十分に巻き返すことができるのも事実です。
雰囲気美人・イケメン＆実力者って感じでふるまえば、コロッと騙されてくれるのが単純で人の好いアメリカ人でございます。

で、G7の我が国の首相の貧相さは群を抜いていて驚いた、という私個人の感想でございました。
外見って大事ね～。美醜じゃなく、立ち居振る舞いよね～。
この印象付けはなんとなく日本に不利よね～。
まあ、心の読めない不気味さを表せてよかったと思えばいいのかしらね。