La Jolla のSoledadの山の上にある俗称「La Jolla Cross」
絶景ポイントなのに、山に霧がかかってまったく何も見えません。

太古のかなた、大昔に留学中、結婚してデラウェアにいた友人が遊びに来たので夕飯のあとにここに夜景を見にドライブして来ました。
で、当時は照明もなく真っ暗だったので得意の「怖い話」を披露し、「こいつでもない、、、、。こいつでもない、、、、。おまえだっ！」とオチを臨場感たっぷりに言ったら、友人は驚きと恐怖のあまり「ぎゃぁぁぁぁ～！」と大声で叫び、他の観光客やムードたっぷりの恋人たちが「なんだ、なんだ」と集まってきてしまったとさ。
お騒がせしてすみませんでした。

その後はオチの笑える、「誰が食べたわけでもないのに一つだけなくなっていたシュウマイが蓋にくっついていた」話や、「悪の十字架」話で笑い転げた若かりし頃。
シュウマイ話は関西ではたこ焼きになるそうです。
名古屋の人が言うには、その後日談があって、「その後おじいさんが亡くなり、お葬式の時に最後のご挨拶で棺桶の蓋を開けるとおじいさんがいない。よく見ると蓋にくっついていた。」というのがあるそうです。

怪奇好きなわたくし。木スぺ復活希望です。
このご時世に不謹慎で申し訳ありません。