同じコンドにいたネイリスト様がとうとう郊外へお引っ越しなさるそうです。
お子様もだんだん成長してさらに家族も増えるでしょうし、公立学校のことなども考えるとやはり広い郊外の一軒家の方が適しているでしょう。

で、早速「余っている椅子あるんだけど要りませんか？」と打診してみたら快く引き取ってくださると♡
意外に大きくて頑丈で、モノはいいけれどトーンがコンド暮らしには向いていないお椅子の行き先が決まってよかった。

しかしこのような時期にお引っ越しとはさぞかし大変でございましょう。
でも、だからこその良いディールでおうちゲットに至ったそうです。
そもそもシカゴの不動産は冬はオフシーズン。この時期に売りに出ているということは相当切羽詰まっているか何か事情があってどうしても売りたいということが多く、買い手にしたらお買い得の時期。
更にコロナも相まって、ラッキーだったらしいです。
ラッキーと言って良いのか？家購入に関してはラッキーってことね。
ただ、時期が時期だけに、業者さんは頼まずに自分たちで少しずつモノを移動しているそうです。
幸い（？）道が空いているので郊外まで往復しても大して時間がかからないそうで、大きなものは親戚にも頼んでトラック借りて一日で運ぶそうです。

いろいろ起こっておりますが、全世界で戦う危機にあってもきっと人類は生き残ることでしょう。Gのようにしぶとく。さらにレベルを上げていくことでしょう。
淡々と日常をこなしている若者を見るとなんだか安心してしまいます。