「帰省」体験に感謝
帰りのシートは狙い通りに富士山ビュー。
夫よ、何故こちらは正解できたのか?
往きが間違えてたら帰りも間違えそうなのに、不思議。
憧れのスジャータもゲットいたしました。
静かな次男と座っていたので、すやすや眠っていて見逃すところでした。
何回も見逃していたのですけれどね。
独身の頃、帰省が羨ましくて仕方ありませんでした。
GWやお盆、年末年始など、ガラガラになる通勤電車や街はとても過ごしやすくて、「もうみんな戻って来るなよ~」などと思ったものですが、あんなに混んでいるのに故郷に帰るというその「気持ち」というものに不思議さと憧れがありました。帰省する人々も、大変そうだけどどこか嬉しそうだし。
結婚して夫の実家に行く、「帰省」というものが経験できて、今でも嬉しいです。
私にしてみれば、半分は旅行気分だし。(半分以上、いや99%旅行気分です。)
子供達もおじいちゃん、おばあちゃんの家が東京じゃないところにあってよかった!と喜んでおります。
それもこれも、自分の実家は都内にあって便利で、義両親はとっても良くしてくださるという好条件のおかげでしょう。
私の両親はもう亡くなってしまいましたが、義両親にはいつまでも長生きしてほしいなぁ。
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