PG Queen America☆★☆




徒然なるままの50代女性がすなる日記といふもの。

整形の主治医がいる世界

連日怒涛のパーティー。
コンド全体のホリデーパーティーが行われました。
隣人とのお付き合いがますます濃くなるシカゴ生活。
遠くの親戚より近くの他人!ってことで中西部ホスピタリティ―に甘えております。


カリフォルニアやシアトルの友人たちが「シカゴ合ってるね~!」と言ってきます。
心はカリフォルニア人(Wanna-be)なんだけれどね~。


当然お隣様も来ておりましたが、知らぬ間に消えておりました。
別の友人ボーイフレンドが言うには、「家に整形外科医が来たから帰ったよ~。」だそうな。
流石、アメリカ人!
こちらでは、豊胸やシワ取り、リフトアップ、脂肪吸引など普通にある話ですからね~。


モントレーのブラジル人の友人は、ブラジルに里帰りしたついでに胸を小さくする(!)のと脂肪吸引して取った脂肪をお尻に入れるのと、お腹の余った皮を切り取る手術をしてきておりました。で、術後はめっちゃ痛かったそうな。
仕事があるので予後もゆっくりできずに帰ってきましたが、胸の切った傷口がパックリ開いてしまって大変!
訴訟社会のアメリカでは、病院に行ってもよその国で施術したものには責任が負えないと言って手当てしてもらえないそうです。
幸い彼女自身が看護師だったので自分で手当てしておりました。
傷口見せてもらいましたが、ホント、痛そうでした。涙。
減胸(っていうのか?)だけでなく、形も整えるので、シリコンも入ってるのね。シリコンが見えてしまっておりましたよ。


姉妹で同じ手術を受けていて、姉が1年先にやってよかったので妹に勧めたそうです。「なぜそこまで痛い思いをしてまでするの?」と、姉の方に尋ねたら、
「自己評価を高めるためよ。自己肯定感がないと人生がダメな方向に行っちゃうから。」だって。
彼女は心理学のドクターで、大学の教授です。だから、なんか説得力あってうなずいてしまったわ。
すごい美人姉妹というのも説得力を後押ししておりましたね。


しか~し!妹の方は翌年妊娠してすんごく太っちゃって、手術の効果が跡かたなし!になっていたんですけど~。
ま、自己肯定感のおかげで結婚&妊娠できて、幸せだからヨシ!ってことですか。
ヒモのような旦那さんだけどね。
ちなみにその前のご主人はだいぶ年上の大富豪でした。


幸せって。。。それぞれね。