この地上近くを覆っている黒っぽいのはなあに？
スモッグなのでしょうか。
地平線がスッキリ見えないじゃありませんか。
LAのスモッグはわかりやすくLAの上空に見えてますが、ここらへんのは高～いところから見渡すと一面に見えるので、なんだかよくわかりません。

昨日は遠方からパスポート更新にいらした母子とランチいたしました。
5年生女子と1年生男子がいて、この雰囲気、めちゃくちゃ懐かしいじゃありませんか。
オバマさん御用達だというイタリアンへ行きましたが、アメリカなのに遠慮がちなポーションなので、野球ボーイである1年生はパスタ2杯め、お代わりいきました！やるね！

二人ともアメリカのお勉強も日本のお勉強も2本立てで頑張っているそうです。駐在家庭ではノーマルな風景ですが、それができなかったワタクシから見ると、大尊敬。

日本補習校は、スポーツ優先したかった（土曜日の試合がつぶれちゃう）ので初めから考えませんでしたが、一時期大枚はたいて進研ゼミとったこともございますよ。あれ、アメリカでとるとめっちゃ高額になるのよね。
で、長男が添削の英語問題、「『気をつけなさい！』を（　　）（　　）に書きなさい。」を（Watch)(out）！にして出したら、✖をくらっておりました。
正解は「Be careful!」なんですって。やる気なくした～。
で、高いお金出してるのに添削提出せずに積みあがっていく教材にうんざりして解約いたしました～。
ベネッセさんのせいではありません。私と長男が怠惰なだけだったのですがね。

こういう添削教材は、本当にまじめにやると効果はありますね。
私は中学の時に親に無理やり「トレーニングペーパー」という月々届く教材をやらされましたが、数学と英語の成績が飛躍的に伸びましたよ。
うちの教育ママはド根性があるので、私がやり遂げるまで隣に座って見張るという（その間家事も何もしない！）離れ業を繰り出して、出した金額に見合う見返りを求めたものです。
中学程度、いや日本では高校まででも、繰り返しの訓練のような勉強のしかたをすると、ある程度成績はよくなるものです。
あくまでも、ある程度までですがね。
ただ、基礎を作る小中学校までの勉強対策としては有効なことだと思います。
公文が世界的に人気になるのもうなずけますね。