PG Queen America☆★☆




徒然なるままの50代女性がすなる日記といふもの。

大変な年明け

姉の家のレオちゃんが「Happy new year!」と言っております。


もう時差ボケボケで朝も昼も夜もない生活。
昨日は9時ごろ寝て、3時ごろ起きてまた4時ごろ寝て、朝9時に夫のミーティング電話で起こされました。
夫も一緒に寝過ごしていたということです。なんと!


今年の日本の年はじめは大変なことになりましたね。
私はスーパーでお買い物中で地震にはまったく気づかなかったのですが、夫は「めまいかな?」と思ったら天井の電気が揺れていたと言っておりました。
日本に地震があることを忘れておりました。
本当に日々の備えが必要なのね。
でも、いくら備えても時の運で逃れられないこともあります。
人生の不条理。


シアトルの友人が富山の実家に帰省されていたようで、「余震が来るたびに足がガクガク震える」と言っていました。
お母様が一人で暮らしているそうなので、こんな時に友人がいて良かったかな、とも思います。


また、やかんのお湯がかかって火傷で亡くなってしまった5歳の男の子のニュースには心が痛んで仕方ありません。
倉田真由美さんが病院の対応に物申していた記事に、たくさんの反論コメントがついておりましたが、なぜ?
ロシアのサハリンなどから子供が火傷で空輸搬送されて来ることだってあるじゃない。
道路寸断ならヘリでもなんでも飛ばして救ってあげられないのかしら。
子どもがそんな状態になったら、大騒ぎしてメディアに訴えて報道ヘリにでも無理やり乗せてもらって東京の大病院に連れて行ってもらいましょう!
それはワガママでもなんでもありません。