空っぽになったアパートのキッチン。
あ～スッキリ。

ということで、お引越しの後遺症でまたまた廃人化しておりました。
今回は段ボールとか緩衝材の紙などのゴミの後始末がイヤなので、チョビチョビと自分で荷物を運んでいたおかげでいつもは200箱超えの段ボールが30箱にも届かず、たくさん余りました。
今回を教訓にこの余った箱と使った箱もつぶして保管しておくもんね。
アメリカの家の良いところは、保管する場所があるところ。

世界一働き者のメキシカン達も、約束通りに朝7時（というか7時より前）に現れて、あっという間に引越しができたのでした。
素晴らしい。
どうなることかと思っていたけれど、結局なんとかなるものですわ。
お掃除サービスは頼んでいたけれど、ここはやはり日本人気質が出ちゃって、一応きれいにお掃除も終えて出ましたよ。
細かいところはプロにお任せいたします。

途中、引っ越し屋さんのトラックが壊れたり、五月人形のガラスケースが割れちゃったりしましたけれど、もうそんな小さいことは気にしないラテン気質も身に付けました。

バレエと仕事の日常がもどりつつある中、夫の9月の出張について日本へ行くのも決定いたしました。
目的はお義母様の施設見学。
いよいよ本番なるか？
今のところ「そうよね～、施設は楽よね～。」なんて言っているお義母様ですが、また難癖付けて拒否る可能性も大です。
夫の仕事の間は東京で友人たちとも遊べるし、行ってくるか。
ただし、飛行機はエコノミーしか取れませんでした。
帰りだけアップグレードOKが出たけれど、往きはアップグレードさえもウェイティングですよ。
オーバーツーリズム。やめてください。