Japan Festival

2017/10/03 05:53

Japan Fest.お約束「餅つき！」のお手伝いをいたしました。
圧倒的人気に驚きました！
昨年までは、信じられないことに出血大サービス、もってけドロボウ！ということで、
御来場の皆様に無料で差し上げていたそうです。

今年は流石におサイフ事情が厳しくなったのか、一皿（きなこ１、いそべ焼き１）＄１で販売でした。

それでも、並ぶ並ぶ！大行列！
まだ準備できてないのに行列されて、「まだか、まだか」と圧迫感このうえなし。
まだお米も炊けてないんだってば～。
炊けてからも、もち米をつかなくてはならないんだってば～。

お疲れっス！

5台の炊飯器を駆使して、炊いたお米は１０升以上。
作ったおだんごはおよそ1200個！！

「飛ぶように売れる」とは、このことか。
読んで字のごとく、あっという間に飛んで売れていきました～。

前半、炎天下で調子よくお会計兼売り子をしていたら、真っ赤っかに日焼けしてしまいました。
この歳での日焼け。危険すぎます。ますますエイジング＝老化がぁぁぁっ…。
相変わらず、殺人的なカリフォルニア的陽射しです。
休憩して、午後は皆様お腹いっぱいになっていてそんなにお客様も来ないかな～。
なんて甘い予想は当然のごとく覆され、再び長～い行列に圧迫されまくりました。
今度は交代して、テントの中でお団子工場労働者な私。

失敗作を試食しましたが、つきたてのお餅って、とても柔らかくて美味しいですね！
こりゃ、みんな並ぶはずだわ。

お餅グループはあっという間に売り切れて、お仕事が終わってしまったために早めの解散となりました。
他にもたくさんブースが出ていたので、長男におやつでも買っていこうかな～と思いましたが、久しぶりの肉体労働で、肉体疲労が激しく、体力温存の為、手ぶらで帰りました。

帰ってから、食料補給のためCostcoへ！
相変わらず駐車場が激混みでイライラします。
早く「きのこの山」をゲットしたいのに！
やっと帰りそうな人をみつけて、出るのを待っていたら、
「ごめんなさいね～。店員が間違えて私の買った雑誌を２冊かごに入れるの忘れたので取りに行かなくちゃならないのよ～。まだ出るのに時間かかるから待っててもダメよ～。」
ガッカリ。
でも、教えてくれてありがとう、オバサマ。

また違う人をみつけてアタック！大成功でやっと停められました。
日曜日閉店時間間近のCostco、恐るべし。
無事に「オレンジチキン」やら「きのこの山」やら「マドレーヌ」やら太るものをたっぷり仕入れてふと見ると、
「RAOH」という箱が！横に「NISSIN」の文字。
きゃ～！日進の「ラ王」がとうとう進出～！
狂喜乱舞しながら御購入。
もう日本からのお土産をあてにする必要がないのね！！！！

夕飯は当然「ラ王」と「オレンジチキン」で、デザートは「マドレーヌ」と「きのこの山」でした。

今朝体重計に乗って、目玉が飛び出ました。

ボランティア

2017/10/02 00:47

今日は地元ミルブレーのJapan Festivalだそうです。
この土地には全然日本人のお知り合いがいないし、この歳になると少しは地域貢献もしないと～、ということで、ボランティアをして参ります。

実は人見知りなので、こういうことはとても苦手なのです。
でも、できるだけガンバってやってみます！

子供の学校のボランティアとかも苦手でした。
長男のときは、初めてだし～、日本人だし～、なんて逃げていました。
既に出来上がった人間関係も見えていて、そこに入っていく気にもなれなかったし。

しかし、次男のときはそうは行きませんでした。
モントレーの小中学校は、幼稚園から通っている学校で、長男も悪目立ちしていたこともあり、先生方も私のことを知っていて、ピンポイント指名してきて、逃がしてくれませんでした。

やってみると、意外に楽しかったですよ。
外国人割引も効いて、皆様優しかったし、使えない私でしたが、少しでもお役に立ててよかったです。
アメリカのボランティア精神を目の当たりにし、とても勉強になりました。

シアトルの高校では、新入りだから～なんて少し遠慮しましたが、せっかく学んだボランティア精神を活かして一年目はできる限り協力しました。
2年目から、一学年下に急に日本人のお母様方がどわっと入って来られて、我先にとボランティアを熱心にされていました。
最後はボランティアはほぼ日本人になっておりました。ちょっとコワい。。。
仕事も忙しくなっていましたので、これ幸い！と、皆様にお任せした次第です。

昨日はお仕事が立て込んで、合間の時間に大急ぎで長男とともに作ったランチのミートソース。
ターキーのひき肉で、白ワイン＆赤ワインのコンボで作ってみました。
リコッタとの相性もグー！

シカゴダウンタウンです。
夫はオフィスに、往きは電車、帰りは歩きで通っているそう。
歩きながらの帰り道に撮った写真を、自慢げに送りつけてきました。

それでは、Japan Festivalに　いざ！

結果オーライ！

2017/09/30 07:06

昨日の会議で、最近ずっとやってきた作業がまったく無駄だったことが判明！！
ああ～、やっぱり。
嫌な予感がしていたのです～。
何回も確認したのに～！！

こんなにテクノロジーが進んで世界が狭く近くなった時代でも、やはり物理的な距離には勝てませんでした。
現場にいた時は、経験からの勘で「コレ違うんじゃない？」とかすぐに感づいて自分で確認して危険回避できたのに、人が増えれば増えるほど伝言ゲームのようになって行きます。
特に、アメリカ人相手は本当に気をつけないと、アヤツラ全くもって勝手なことしますからね！

愚痴ってしまいました～。

気を取り直して、今朝はサンフランシスコバレエのスクールにレッスンへ！
やはり、一番王道なスクールで、大好きなクラス♪
6月の集中コース以来、久々のお仲間たちとも会えて、良い気分転換となりました。

メガネのオジサマが先生のジェフです。

Cityへ行くときはいつも電車「BART」を使っています。
ミルブレー駅が始発なので、とても便利。
SFの渋滞道を運転したくない＋駐車場探しに時間とられたくない
ということで、利用者はかなりいます。

今朝はサザエさんのように財布を忘れてしまって、長男に駅までダッシュで届けてもらいました。サッカーで鍛えた足が役に立ったわね。
電車に乗るのには、日本のSuicaと同じようなClipperというカードを使っていますのでお金は必要ないのですが、カード自体を財布に入れていたのでした。
長男の働いている歯科医院は（金）（土）（日）とお休みですが、今日は特別な患者が来るというので仕事に出る寸前のこと。
私もダッシュでギリ電車に間に合い、（乗った途端ドア閉まりました。）元陸上部でよかった、と一安心。

バレエ後、みんなとのランチにも参加できず、「帰ったらお仕事やり直しだな～。」なんて、考えるだけでだる～くなっていたら、電車で寝てしまい、ミルブレーに着いても気づかず、ドアが閉まってから起きたのでした～。
終点なので、お掃除の人がせっせとお掃除始めてました。
ここはアメリカの良いところで、なんでも言ってみるものです。
「降りそこねちゃったのでドア開けてくれます～？」
「本当はダメなんだけどね～。」と、ぶつぶつ言いながらも、開けてくれた優しいお方☆
感謝です。

帰ったら、仕事に行ったはずの長男がグタ～ッと床に行き倒れておりました。
患者さん一人だったから早く終わったそうで、もう帰っていたのでした。

早速、イヤ～なお仕事は後回しにして、二人でランチへ！
いざ、出よう！となった時に、「財布がない！」と長男。
「最後に使ったのいつなの？」「今朝ガソリン入れたとき！」
「ポケットは？」「見た！」「バックパックのポケットは？」「見た！」
「車の中は？」「2回見たよ！うるさ～い！」
と喧嘩しながら探し回ること20分。
「ガソリンスタンドで失くしたのかも～。」
「え～、財布何回失くせば気が済むの～？また免許証やらカードやら再発行？」
「うるさ～い！」
「あれ？あれは何？あれ？あれ？」
と、結局彼の部屋のTVの裏にありました。
なぜそんな所に置いたのか、全く記憶がないそうです。

すぐに切り替えて、サンブルーノにある韓国レストランにお初の挑戦！
スンドゥブ、ブルコギ、石焼ビビンバという王道メニューを選択。
まあまあ、といったところでした。

今月はお誕生月なので、スタバのドリンクが一杯無料になるのを思い出しました！
早速スタバへGo!
どこにでもあるので、直ぐ行けてとても便利ですね。
「どれでも選んで良いんですよ～。僕だったら一番大きいサイズでいろんな物入れてるやつを選びますね～。」なんて優しい店員さん！
アドバイスに従ってVentiのダブルカフェモカに決定。
正解でした。
スタバなのにとっても美味でしたよ～！

今日は色々ミスも多かったけれど、人々に助けられた良い日でした。
これからお仕事、頑張ります～！

物思いの秋。

2017/09/29 02:35

昨夜は、Sublimeのコンサートチケットが突然タダで手に入った！

とかいう理由で、長男が仕事から一瞬帰ってきて、夕飯をかき込んですぐに出かけてしまいました。

夢にまで見た一人の夜！！
どうやって過ごそう？ワクワク！

ただ、TVを観て過ごしただけでした。

それもまた好し。

仕事や家事に追われていると、何も考える時間もなくてあっという間に時は経ってしまいます。
たまには誰にも邪魔されない一人の時間があると、私は自由なんだ！と思い出させてもらえますね。

人生は全て自分自身の選択から成っているので、未来も自由に選択できる！
仕事をしようが、辞めようが、起業しようが、SFに残ろうが、夫のもとへ行こうが、他のどこかへ移ろうが、自由に選べる！
素晴らしいことですね。

TV番組で、マツコデラックスさんがおっしゃっておりました。
「自由と経済力には関係性がある。お金があるほど自由になれそうに思うが、実は反対。いろいろと成し遂げてある程度の地位についていると、人々との関係性がより強くなっており、自由が利かなくなっている。逆にお金も地位もないと、何しようが、他人の思惑を気にせず行動できる。」

その通り！一人きりの力では何も達成できない、という証拠ですね。

それでも私は言いましょう。
人は自由である！と。
全部そうしたいと思って本人が選んでいることですからね。
他人との関係にがんじがらめになっているのも、なりたくてなっているのですよ。
その選択が間違いだと思ったら、路線変更するのも自由です。
なんだかんだ言っても、続けたいと思うなら続けるだけです。

でも、これは根本的なものであって、表面の小さな問題はそんなに単純には行きませんよね。
「え～、どうしよう～～～。」
なんて、悩むのもまた楽し。

じ～んせ～い～　楽ありゃ　苦～もあるさぁ～♪
名曲ですね～。

どうしてこんな説教的な日記になってしまったのでしょう？
それは、次男がいなくて寂しすぎてヘンになっているからです。

次男はいつまでたっても、小さな私のベビーちゃんなのですね。