湖が少し凍っている朝。
最近はマイナス気温が続いております。
出かけないのでへっちゃらですが、先週はお日様に誘惑されてお出かけしました。
ユニクロのモモシキ的パンツとジーンズも重ねて、スノーブーツでGold Coastを町ブラしました。
そして高級ブティックになぜか催眠術のように引き寄せられて、催眠にかかったまま、バッグまで購入しておりました。
恐ろしや～、突然の暴発。
カードの請求がバーンと跳ね上がり、夫の目玉が飛び出しておりました。
「そんな小さいバッグがこんな値段するのか！」と。
「そうなのよ～。この見えないところについているロゴにこの値段を払っているのよ～。」
一生使います。
一生ものなどありませんが。ホホホ。
しかし、それより驚いたのが、そのブティックの羽振りの良いこと！
常連のお客様やらバレンタインが近いので彼女にプレゼントを買うお客様で結構な混み具合。
結構なお値段するのに皆さまスゴイわ～、などと見ていると、「私はこれを持ってるんだけど～、色違いは夏に使えるわよね～。」と、私物と同じ製品をいくつもぶら下げて鏡の前でファッションショーのマダム。
グループで来ていて、みなさまお持ちのバッグはハイエンドブランドのものばかり。
「こういう品じゃないと投資の役割を果たさないからね～。」という会話から、やはりリッチは考え方が違うと実感。
プレゼント探しの男性は10個ぐらい品を出させておりましたが、どうやら私の狙っているヤツが欲しいらしい。負けてたまるか。ガンバレ、私の担当者！
一瞬早かったワタクシの担当レディ☆エライ！
その品は、そのブティックではラス1だったのですよ。
あとはNYCかビバリーヒルズからのお取り寄せになってしまうそうです。
その彼はお取り寄せになっておりました。
彼のガールフレンドも私と同じバッグを持つのね♡

無事に（催眠中だったけど）お目当てをゲットして、その紙袋を下げたままトレジョで庶民な買い物をして帰りましたとさ。
ステキな一日。