PG Queen America☆★☆




徒然なるままの50代女性がすなる日記といふもの。

パパラッチ☆

無事に荷物整理終了でカンパ~イ!
長男の進級と次男の卒業もおめでとう!!


プールサイドのルーフトップレストランでディナーしていたら、セレブ発見!
トランスフォーマーのヒロイン、Megan Foxと恋人のラッパー、Machine Gun Kellyが現れました。
夫の写真を撮るテイでしっかりパパラッチした次男。でかした。
ここにアップしたいところですが、何に抵触するかわからなくて怖いので控えます。


荷物運んで労働した後、ビバヒル散歩に疲れて外に食べに出るのが嫌になり、ホテルでご飯することにしたのですが、予約なしで行ったら良きところに空いたテーブルがあったので「あそこがいいんですけれど~」なんてゴネたら「あそこは、、、、ちょっと、、、、。」「予約済みですか?」「はい、、、、。」と、歯切れの悪いお返事するなあと思っていたら、その席にミーガン達が座ったので、あ、そういうことね。
予約せずともセレブ用にとってある席だったってことね。
図々しくてすみませんでした。


人種差別で思い出しましたが(どこにも人種差別の話題なんてありませぬ)、シドニーのレストランではあからさまにアジア人が悪い席に案内されていましたわ。
超むかつきました。だいぶ昔でしたが、その頃から図々しいわたくしは「あっちの窓際席がいいんです~。」なんて言ったのに聞き入れてもらえませんでした。信じられない!
そして、プーケットでも変な差別?区別?のような席割をされたことも。
明らかに「欧米人席」「中国人席」「日本人席」にわかれておりました。同じレストラン内なのに、インテリアまで変えてあったのですよ。
欧米用には半屋外のテラスっぽい席。日本人はその内側のカチっとしたコンパクトな席。中国用は一番奥の冷房ガンガン効いた寒~い大円卓席。
なんじゃそりゃ。って感じでしたよ。
で、夫は見た目中華か韓流だし、私もダメ押し的に中国旅行土産でいただいた中国Tシャツなど着ていたものですから極寒の中華席の広~い丸テーブルに案内されました。
誰~もいなくて寒~い。
日本人席と欧米人席は混んでいたのに、ここは私たち家族だけ。そして広い。
一応サーバーに「私たち、日本人なんです。」と言ってみたら、なんと!すぐに日本人席に案内しなおされました。
やっぱり区別してた!


そういう変な目にあってみると、アメリカはその点平等です。
心の中はともかく、少なくとも誰でも自由に座りたい席を選べます。
WASPしか入れないクラブ的なものはまだ残っておりますけれど。
どんなに成功した大富豪でもユダヤ人だったりすると入る資格がもらえないそうです。
もちろん白人でない人はとんでもないお話。
まあ、人間社会は複雑な層をなして存在するものですからね。
区別は残っていくのでしょうね。差別はなくしていきたいですけれどね。