PG Queen America☆★☆




徒然なるままの50代女性がすなる日記といふもの。

湖上で花火観賞

今日はものすごく個人的な備忘録になります。いつもそうですが。


お隣様のボート「Sands Castle号」にご招待いただいて、湖上で花火を堪能いたしました。

自宅の窓から観るのと大違いの迫力!
上から花火が降ってくるようでした。


ハーバーのドックに7PMに集合。

もうすぐ出発!ウキウキ。
ボートは2ベッドルーム2バス。リビングも上下に一つずつあります。

下のリビング

キッチン。シンク、電子レンジ、クックトップもあってお料理もできちゃう。

冷蔵庫もデッキと内部の二つ。

出発!きゃー!気持ちいい!!
西海岸の海上と違って船上でも寒くありません。これはビッグプラス!!

Navy Pier沖に到着。夕日に映えるシカゴダウンタウン。


花火まで時間がたっぷりあるので、飲めや歌えの宴会開始。
ベテラン船長のJesseが近辺をドライブしてくれて、湖側から大混雑のNavy Pierに集まっている観客たちをデッキから見て優越感に浸る。セコイです。
船内のスピーカーもSonicな感じで低音がお尻にズンズン響き、クラブ感満載。
そろそろ開始となって、花火観賞ベストポジションに停泊。
このポジション、Sailorのみなさんはよくわかってらして、ボートが混みあっておりました。
真上から降るような花火に感動⚓⚓⚓
ボートオーナーのBillとGinaがドンピシャな選曲でフィナーレを盛り上げてくれました。
一緒に行った可愛らしいヤングレディのTarraちゃんは、感激して涙が出てしまったと。
外見だけでなく内面もかわいいんだから。と、サザエさん的に暖かく見守る。


感動を胸に帰途へ。
あ~、楽しかった。


日本のように船舶免許がうんたら、ということはなく、だれでもボートを運転してよいのですって。
道路や信号があるわけでもなく、人間の五感頼りのこのスリル。
ビルが練習も兼ねてほとんど運転しましたが、夜のドライブになる時は必ずベテランJesseについてもらっているそうです。
賢明ですね。