ソウルの雪景色by次男

長男がNYは雪だよ～、と雪景色を送ってきたら、次男が上の写真を送り返しておりました。
長男は「？？？」となって、「どこにいるの？」と聞いていましたよ。
Meanな次男は放ったらかしているので、優しいママが「冬休みに行った韓国旅行の写真だよ。」と、事情を教えてあげました。

こちら↓がNYの写真です。

どちらも寒そう。
路上駐車の車って凍ってるんじゃないかしら。
シカゴでは、ビルの中のガレージでしたが寒さでしょっちゅうバッテリーが上がっておりましたよ。

シアトルではこの時期Mid Winter Breakで学校が1週間お休みなので、人々はスキーに行ったり南国に避寒に行ったりしておりますね。
ここら辺の学校は寒くもないくせに、「Ski Holidays」とか言ってお休みで、やはりリゾートへ出かけたりしているみたい。
カリフォルニアなんて秋休みもあったりするのに、休んでばっかりか！
夫のオンライン会議の背景が、ボラボラ島の海やらマウイの海やら、なんだかとってもダイバーシティなことになっていてまことに羨ましい。
最近は日本にばかり行っているので、他の場所に行けていないなあ。
日本に行くのも楽しいからいいか。

そういえば、ANAから機材変更のお知らせが来て、７７W（ボーイングの７７７-300かな？）になったというので、予約した席が変更されてないか確認ついでに機材もチェックしてみたら、エアバスのA350に匹敵するようなよさげな感じではありませんか。
だったらなおさらCクラスがよかったな～～～～～。

Presidents Dayで3連休も終わってしまった。
しかも仕事しているうちに終わってしまった～！
有難き事と思ってがんばります。

そんな落ち着かない日々ですが、日曜日に久しぶりにショッピングへ出かけました。
昔はウィンドーショッピングのプロだったのに、今ではめったに行かなくなってしまったわ。
たまのことなので、物欲が爆発してミニマリスト志向も忘れて買い物してしまいました。
あ～、代わりに何か捨てなくちゃ。
次男がついて来て「ついでにIKEAにも寄りたい。自分の部屋にサイドテーブルが欲しい。」というので危険地帯に突入。
IKEAってなんであんなに楽しいの？
広いからウォーキング代わりになったってことで良し、でしょう。
ソフトクリームも食べたけどね。

しかしストーム続きのカリフォルニア。
シアトルでは冬はいつもこんな感じだったけど、晴れがデフォルトなこの地では鬱になりそうですよ。
裏山の木が強風で倒れてくるのではないか、土砂崩れに巻き込まれるのではないか、雨が天窓を破るのではないか、と心配が尽きません。
ホントはのんびりココア飲んでるんですけれど。

さ、今日から通常モードでやっていきましょう！

Concordのシナモンロール屋さん。巨大です。
バレンタインのケーキは手作り感がすごい。
私でもできそう。
それがアメリカの良きところ💗

IQの高さと社会的成功には相関関係がないそうですね。
IQは遺伝的要素がほとんどだそうですが、成功者も遺伝的にそのような素質があるのではないかしら。
生徒たちを見てきて、持って生まれた性格で伸びたり曲がったりするものだな～、と思っております。

SNSで誰でも発信できる時代ですが、発信したいことがある人は強いですね～。
「その道のプロでもないのにおこがましいわ。」とか「上には上の優秀な先人たちがたくさんいるのに、私ごときが。。。」とか思わずに、「俺の話を聞け！」とバーンと打ち出すところに人も集まっているからね。
やったもん勝ちの世の中ね。
人前に出るのは勇気もそれなりに必要だと思うけれど、それを圧しても伝えたいことがあるってことなのでしょう。
もちろん、続いてる人は努力も怠っていないのだと思います。

国会議事堂
何処の国でも、政治家ってメンタル相当イカれてないとなれなさそうよね。

昨日のCPI上振れで反落の株は、最近珍しくお買い物のチャンスでした。
ちょこちょことセコく買ってみました。
ずっと株高だったので買いのタイミングがなかなか無かったから少しフラストレーション解消。
今日は案の定反発して上がっていますね。

私の投資スタイルは長期で、個別株は優良企業しか選んでいないのですが、もう上がりすぎちゃって全然面白くない。
今下がっているのってどんなセクターなのかな～。
少し調べてみるか。

お正月仕様のオークラ。
お部屋はエグゼクティブ感がペニンシュラに似ておりました。
年齢高めのビジネスマンや政治家とかの雰囲気。
そして虎ノ門ヒルズ駅が難しすぎて、隣なのになかなか行き来できない。
これは私個人の問題ですね。

乃木坂でディナーした後に帰るにも、わざわざ六本木まで歩いて日比谷線。
行きは時間がなくてタクシーで行って近かったから、歩いて帰ろうとしたら友人たちに「それはさすがに遠いよ」と止められたのです。
そして駅からホテルが全然わからなくなって、庭園まではたどり着いたもののエントランスがどこなのかさっぱり。
真っ暗な庭園をひとりさまよい歩いたのでした。
怖かった。
池からお菊や貞子が出てきそうでした。

利便性が悪いのもエクスクルーシブな感じで地位が高い人には良さそう。
どうせ電車なんて使わないんでしょ。
お抱え運転手が送迎よね。
アメリカ大使館のおかげで警備も万全だしね。
方向音痴の平民にはお隣のAndazの方が良かったかもね。