PG Queen America☆★☆




徒然なるままの50代女性がすなる日記といふもの。

水漏れ事件です

ラザニア by French Recipe だそうです。
ミートソースもベシャメルソースもスクラッチから作ったお手製。
美味しゅうございました。


昨夜急に「明日部屋の内覧が入りました~。」と連絡が来たので緊急掃除を夜中にしており、後は明日の朝やるか、となってベッドに入ったらバスルームから水滴が落ちる雨漏りのような音が聞こえて参りました。
シャワーはとっくに浴びたし、なぜ突然水の音が?
なかったことにしたかったのですが、どうしても聞き捨てならない水漏れの音!
起きて調べに行きました。
シャワーや洗面台の水はしっかり閉まっており、壁の中から聞こえてくる水滴の音。
そういえば、以前指摘されて調べてもらったけれど、蒸気のせいですよ~と言われた天井を見ると、塗りなおしたのにまたブヨブヨになっております。
もう、明日内覧だというのに!こういう時に限って、というマーフィー法則発動です。
気になって眠れず、かといって自力でなんとかできるものでもなく、非常にイライラしながら朝を迎えました。
朝一で不動産エージェントに連絡すると、すぐに折り返しの電話がきました。
「ほらね!言ったでしょ、これはコンドの責任よ!すぐにフロントに言ってメカニックをよこしてもらいなさい!大体日本人は人が好過ぎてなめられるのよ!バシッと言ってやらなきゃだめよ!」
と、怒られました。
メカニックも二度目のリクエストだったので飛んでまいりました。
バシッと言ってやる前に自分から「あ、これは水漏れだ!」と認めました。
一応「前来た時には違うって言ったわよね~。」と言ってみました。
「あの時は天井も乾いていたからわからなかったよ~。」と言い訳しておりました。
そして早速原因追及に上の階に調査へ出かけていきました。
すぐ上の階のお宅がリモデルしていたので、それが原因なのかと見当をつけていたのですが、なんと3つ上の階からの水漏れでした。
すぐに対処しますとのことでしたので、まあお任せする以外にありませんから何かをバシッと言ってやる機会もないまま終わりました。
またエージェントに連絡を入れると、「よかった。じゃあこのまま内覧は実行するからあとでね~。」と、水漏れ事件もなんのその、アングロサクソン的対応をされたのでした。


グズグズぐずらずに行動あるのみ。見習います。