PG Queen America☆★☆




徒然なるままの50代女性がすなる日記といふもの。

シカゴ生活

2019年1月30日、ちょうどPolar Votex(極渦)の襲来という超極寒の日に、サンフランシスコからシカゴに到着しました。
-29℃(体感―50℃)で、南極やエベレスト頂上より寒い日で、キャンセル相次ぐ中飛んだアラスカ航空に拍手。
ミシガン湖やシカゴ川もバリンバリンに凍り付いておりましたよ。
SFでは汗だくになるほど着込んで準備したつもりが、飛行機のドアを一歩出た時点で骨まで凍るとはこのことか!と思い知らされました。まだ外じゃないのに!
空港からは根性のあるタクシーがダウンタウンの我が家まで飛ばしてくれました。これまた拍手。
現状把握できていない私たちCA人は、「寒すぎて外出できな~い。」なんてピザのデリバリーを頼んでしまい、2時間以上も待たされたのでした。当然よね。寒さのため5分以上の外出禁止令が出るほどの日だったのだもの。ってか、なぜ開けていた?Papa John'sよ!お待たせのお詫びにピザLarge2枚分のタダ券いただきました。こちらこそ申し訳ない。デリバリーのお兄さん、ごめんなさい。


数日後、ユニクロにモモシキを買いに走りましたよ。
カリフォルニアでは50℉というと寒い!という認識でしたが、こちらでは冬の40℉以上は暖かいということが実感できました。
そして、カリフォルニアでは家の中は寒いのがデフォルトでしたが、こちらでは家の中は暑い!


現在、さすがのシカゴにも春がやって来ています。
といっても毎日ローラーコースターのような気温変化です。夏のように暑い日もあれば翌日は吹雪とか。噂に勝るわ、恐るべしミッドウェスト。
こんなシカゴ生活の始まりでしたが、シカゴ、とっても気に入っております☆彡