PG Queen America☆★☆




徒然なるままの50代女性がすなる日記といふもの。

アナフィラキシーの怖さ

PG Queen

人気のアサイーボウル。
フロリダで朝ごはんに注文しました。
長男が一口欲しいというのであげました。
瞬時に固まる長男。
ナッツアレルギーです。
メニューには出てなかったし、見た目にも細かく砕かれていたのでわからなかったのですが、くるみが入っておりました。
長男はくるみ、松の実、ピーカンにひどいアレルギーがあるのでした。
不思議と他の種類のナッツは全然平気で、大好きくらいです。
いつもすごく警戒しているのですが、今までアサイーボウルで発症したことがなかったので油断してしまいました。
すぐに支配人が駆け付けましたが、アナフィラキシー経験済みの長男は自分の薬を知っていたので、私と次男で朝食を中断して薬局に向かいました。
無事に薬を買うことができてその場でのんで、結局大ごとにはならずにホッと胸をなでおろしました。
ほんの少しのくるみの粉でもすぐに反応するので、アレルギーってこわいです。
口に入れただけで違和感が広がり、すぐにわかるそうです。


何度か発症している中で、一番ひどかったのはサンフランシスコにいたときです。
お昼休みにカフェに行った長男は、店員が「プロモーションで~す」と差し出したクッキーに、「これ、くるみ、松の実、ピーカンは入ってますか?」と聞くも「入っていませんよ。どうぞ~」と言われるまま一つもらってかじってしまったのでした。
あっという間に違和感が出てきて、すぐに職場にもどりましたが、その時には粘膜は充血、息苦しくなっていたそうです。職場までは1分ほどです。
息子を一目みた同僚がすぐにERに連れて行ってくれました。
アナフィラキシーだったので薬を与えられ、そのまま同僚に送ってもらって帰宅してきました。
そして来た病院の請求書「$1600」!!保険きいてですよ。
貧乏人には救済策のあるアメリカとばかりに長男は「僕は収入が少ないので減額してください!」のやりとりをしましたが「ダメ~!」と無下にされてしまいました。
怒った長男は、カフェに怒りをぶつけました。(アメリカナイズしてますね。)
「おたくの店員が確認したのにいい加減なことを言って、くれたクッキーを食べたらアレルギーで死にそうになった!どうしてくれる!」と交渉を始めるや否や「すみませんでした。こちらの落ち度ですので、治療費は全て支払います。」とあっという間に解決。
アメリカです。


それ以来ずっと慎重に気を付けていたのに、また今回やってしまったというわけでした。
どこに落とし穴があるかわからない恐ろしさよ。
念には念を入れなくては。