昨日はTutoringを2発。
調子よくやっていると、シアトルの校長からお電話。
Tutoringが終わってから折り返すと、またまた単身赴任の件をもう一度考えてくれないかと。
今年度だけでもなんとか！と頼み込まれてしまいました。
学年途中なのでなかなかいい先生がみつからないそうです。

中高数学の教師ってみつけるの難しいらしいですね。
だって、高校は特に日本より高度な数学の科目もあるのに、そんなに数学が優秀な人はほかの仕事についてしまっていますものね。
私のような数学オタクの子育て終わり主婦が狙い目よね！
しかも日本人だからまじめにせっせと働きまっせ！
使いやすいに違いありません。
私が経営者なら、絶対日本人を雇いたいですよ。
穏やかで、言うこと聞くし、よく働くし、要求して来ないし。

今回は素早く条件も送ってまいりました。
お給料破格、それ以外に車のリース代、住居代は学校が払う、保険も眼科歯科付きですぐにつけます、などなど、現地で働いていた時よりずっと良い条件ではないですか！
よほど困っているのでしょうね。

にしても、校長だけの話をきくのも偏っているな～と、実際に働いている数学＆科学担当の昔の同僚にリサーチ電話してみました。