日本は令和元年のはじまりですね。
昭和、平成、令和の三時代をまたにかけて生きてしまうとは。

週末、お隣りウィスコンシン州に小旅行。

Madisonのシティホールです。
ってか、5月を目前に大雪でした。どうなってるの。
マディソンはウィスコンシン大学中心の学生街でした。それしかありません。
その日は何かイベントがあったらしく、街じゅう（すっごく小さい範囲だけど）学生たちが酔っ払って繰り出しておりました。
それくらいしか楽しいことなさそうだものね。酔わなきゃやってられないかも。
行く大学の環境によって、学生生活も大きく変わるのね。
勉強に邁進できるといえばできるのか？

私も負けずにホテルのバーで飲み明かしましたわ。コーラを。

翌日はWI州最大の都市、ミルウォーキーへ移動。

確かに少し都会でした。
でも、だれ～もいません。
Abandoned Cityって感じでトワイライトゾーンの世界。コワ～。
夜はガラ～ンとした空き空きのドイツビアホールでビール＆ソーセージ＆シュニッツェル。
ドイツ系移民が多い場所で、ドイツ街のようでした。
ドイツ料理も本格的でおいしくて、なのにホントに人がいない！
ビジネス、どうやって成り立っているのでしょうか。
1800年代にはアメリカ最大の都市だったそうですが、面影ゼロ。
長男が言うには、デトロイトもこんな感じだったそうです。
デトロイトも一時期自動車産業で潤っていたのにね。

シカゴへ逃げ帰って都会ぶりにほっとしました～。
シカゴはN.Y.ほど混んでなくて、ちょうどいい都会。大阪みたいです。
3月の帰国時、友人に会いに大阪へ行きましたが、人混みも東京ほどではなくて歩きやすく、ほどほど都会だし、住みやすそうだな～と思いました。
災害も多い日本ですから、その対策としても首都機能分散で地方を活用した方がよさそうですね。
これからまた関西の時代がくるかも！