Dunkirk
好評との噂で、遅ればせながら観てまいりました。
「Dunkirk」
脱出作戦なので、血まみれの戦争映画ではありませんが、でも 戦争映画でした。
台詞などはあまりなく、ただただ脱出するのみ!
実は飛び交う銃弾や 落とされる爆弾の音がリアルで とても怖くてほとんどみておりません。
水中に沈むシーンも長くて 音だけでも息ができなくなるほど!
民間船での救出と、パイロットの最後, 残る決意の海軍中佐が印象的。
救出作戦の民間船に一緒に乗り込むジョージ君。
フランス軍のために逃げないで残るボルトン中佐
最後の一機になっても救出に命をかけるパイロット、ファリア
圧倒的に理系寄りで、歴史に弱い私は「ダンケルクの戦い」や「ダイナモ作戦」のことなど知りませんでした。
己の無知を知ることは大切ですね。「無知の知」
というか、やはり戦争は百害あって一利無し。
だれも幸せにはなりません。
武器製造売買利権などに関わる人々や、戦争を決定する権限のあるもの、政治家などが兵士になって勝手に宇宙かなんかに行って戦ってください。
で、そこで勝敗つけてね。
間違っても地球に持ち帰らぬよう。
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