PG Queen America☆★☆




徒然なるままの50代女性がすなる日記といふもの。

やっぱり手厚いシカゴ人

西海岸は韓国も強い!石焼ビビンバ&スンドゥブ@SDG Tofu House

冷麺もいっちゃった。


引っ越し屋さんが空き箱を取りに来てくれたのでやっと家の中がスッキリ。
これから本格的に居心地の良い家をつくります。


不思議なことに、シカゴでキッチンの引き出しに入れていたお箸やカトラリー一式やらコースター類、麺棒、しゃもじその他諸々のキッチングッズが全く見当たりません。
その引き出し丸ごと一つ分だけ、どうしても見つからない。
箱を取りに来てくれた引っ越し屋さんも全部チェックしてくれたけれどありません。
どうでもいい細々した内容のもので、なくても生きて行けるし、ちょうどビレロイのカトラリーセットを購入したばかりなので入れ替えできてラッキーかも。
盗みたくなるような物は一切ないので、何故無いのか’が謎です。
荷物の箱の番号はすべてチェックして全部来ているはずなので、番号なしでどこかへ行ってしまったか、もしくは梱包し忘れか?
でも、出る時に引き出しの中も拭いて掃除してきたから残ってたら気づくはず。
まあ、いいか。
でもしゃもじがないとお米がよそれないので、近所のDaiso(日本の!嬉しすぎ)で二つばかり購入しましたよ。ついでに無くなっちゃったれんげもね。
もう今や出て来られてもしまう場所がないので、逆に見つかりませんようにと祈っております。


で、シカゴのお隣様が私たちの荷物が届かない話をして以来ずっと心配してくれて、「私が引っ越し屋に言ってやるから!」と息巻いてくれて、暴れる準備をしてくれていたので「無事に着いて引っ越せたよ~。」と報告。
頼もしい暴れん坊の隣人よ。ありがとう。
ヘタに引き出しのモノが届かないとか言ったらまた助けてくれようとするから黙っておりました。
ちょうど不動産エージェントの隣人が電話をくれたので、ついでに引き出しを見ておいてとお願いしました。
「もちろん、見つけたらそっちに送るからね!」
「いやいや、送らなくてもいいの。捨てて!」
「何言ってるの、全然手間じゃないから送るわよ~。」
本心は、いや~ん送らないで~。もう入らないのよ~。なんだけれど、シカゴ人の熱い友情に負けてしまう私。


やっぱり大好きシカゴ人。
しかし、シカゴ以外の中西部の人からすると「シカゴ人は冷たい」だそう。
それじゃあカリフォルニア人はどうなる!
そして日本人はもっとどうなる!