PG Queen America☆★☆




徒然なるままの50代女性がすなる日記といふもの。

人間ドック@日本

松本楼のカレー&ハヤシ♡
シアトルの友人がちょうど一時帰国していたので一緒にランチしました。
「やっぱり日本は食事が美味しいね~。」と、お互いに何度も確認し合いました。
カレーって、すっごく太るっていうお話ですが、ランチだからセーフって事で。


昨日は朝からお腹が空いていて、お雑煮なんか作ってしまったわ。
おもちも二つ入れてシアワセ♡
おもちがすぐに買える日本って羨ましい。
ホームベーカリーが餅つき器代わりになるって聞きましたが、どうやるのでしょうか。
私の持っているパナソニックのやつでもできるのかなあ。


おもちも太る食べ物だそうですが、不思議とまだ減少した体重を維持しております。
ホメオスタシスを味方につけたか?


日本で人間ドックを受けて参りましたが、その時も堂々と体重計に乗れて気分よし。
メタボとか肥満とか言われないですむわ~。
と、思ったら胃カメラとコレステロールで引っかかってしまいました。


胃カメラは、鼻から入れる方を選びましたが苦しいのなんのって。
20年前に喉から入れた方が100倍楽だったわ。
先生の腕なのか何なのか。
しかも、ヘンテコなポリープまで見つけられちゃって、それを採取するのに時間かかったりしてもう最悪。
「普通のポリープは放置ですが、これは形状が怪しいので生検に回します。結果次第では手術で摘出になるので、病院に紹介状を書きます。」
と、そのヘタクソ(決めつけ)医者が言いました。
「海外在住なのですが、アメリカの病院で手術でも大丈夫ですか?」と、聞きますと、
「データをお渡ししますが、はっきり言って内視鏡手術は日本が世界一最先端なのですよ。日本での手術をおススメしますね。」とのこと。
ゲー、面倒くさい。


結局生検の結果は「良性なので放置でよし」だったので、やれやれ。
そんなこんなで、保険もナシな人間ドック料金+生検費用+事後診察料などなど、予想以上の出費でしたが、それでもアメリカで同じ検査したら何倍もかかりそう~。
日本、ありがたや。

センスってそれぞれ

友人の骨董ギャラリー
古伊万里と切子ガラスの取り合わせや、お洒落な提案が素敵でした。


インスタなどSNSのおかげか、猫も杓子もオシャレキラキラ生活を送っているように見えますが、真贋を見分けるのって難しいわ。
私にはニトリ製品と巨匠の焼き物の区別がつく自信がございませんよ。
常に買い付けなどで目の肥えた友人を尊敬の眼差しでみつめました。


「こういうの、雑貨屋で見たことある~!」などと言うワタクシを無言でスルーしてくれた優しい友人よ。ありがとう。


ま、何事もセンスよね。結局。
同じステキ生活でも、いろんな種類があるものね。
金ピカなドバイ的センスや、いぶし銀的な備前焼や大原焼のようなセンスや、やりすぎロココ調とか、フランク・ロイド・ライトも憧れた日本的ミニマルセンスやら。
時とともに嗜好も変わるし、色々なセンスに触れられるって良いことよね。

ダイエットはどうなった?

JR日本最南端の駅、西大山駅。
最南端とはいっても、すっごく寒かった~。
鹿児島でも冬は寒いと知った2022年暮れ。


日本にいる間に終了したダイエットコース。
もう、朝、昼、晩の暴飲暴食で、めちゃくちゃなことになりましたよ。
ストレッチなんかもできないしさ。


出発から空港のポラリスラウンジで朝ごはんなんかをしっかり食べ、フライト中も出されるものは遠慮なくいただき、東京到着するなりコンビニで美味しいものをありったけゲット☆
そして翌朝、恐怖の体重測定。
なんと!減っているではありませんか。
長旅の疲れ?
体重計が狂ってる?


不思議なことに、多少の増減はあれ、日本ではそんなに太らなかったのでした。
というか、出発前より体重は減少。
不規則かつ食い倒れ生活だったのにね。
せっかくだから日本はしっかり満喫して楽しみ、帰ってから厳しく調整しようという覚悟でいたのに、なんだか肩透かし。というか、嬉しすぎ。


やっぱり日本はイヤでも歩く量が多いし、外食の量はアメリカの半分以下くらいに少ないからかしらね。
銀座の女子会向きフレンチに行った時なんて、量が少なすぎてその夜は飢え死にしそう(大袈裟)でしたからね。
その翌朝はびっくりするほど体重が減っておりましたよ。
そりゃ日本人がみんな細いわけだわ。


ということで、無事に以前の体重に戻ることもできたし、めでたしめでたし。
でした。

ボート遊びの週末

友人のボートでお出かけしてきました。
その前にみんなでヨットクラブでランチなんかしていたら、出航が遅くなって波が高くなってきてしまいました。


荒波に揺れつつ金門橋☆


アルカトラス島☆


船酔いしない体質でよかった。
未だ時差ぼけからの回復途上で身体がアジャストしていないのがかえってよかったかも。


老化で時差ボケも治りが遅~くなっております。
そのせいなのか、体温調節もできなくなっていて、寒かったり暑かったり。
熱があるのかと計っても、逆に低体温だったり。
コロナの簡易検査も何度したことか。
いつも陰性なんですけど。
しまいには、体温計や検査キットの正確性を疑っておりますよ。
心が老化について行けていないのかもね。

進路(長男)

鞆の浦の温泉♨
お部屋の露天風呂から夕陽が眺められました☆


昨年末に怒涛の面接ラッシュだった長男の、レジデンシ―先が決まりました。
ニューヨークはブルックリンの病院だそう。
あちこちと飛行機やホテルを取って面接に行きまくっておりましたが、ここはオンライン面接にしたところ。
なんだよ~、フライト&ホテル代が無駄じゃ~ん。
でも、マッチング方式なので自分の自由にはならないシステムだそうです。
まあ第3希望だったらしいからいいか。


ちなみに第1希望は今年大雪大災害のバッファローだったそうで、私の希望では最下位だったところです。
私の希望って何なのよ。
大雪もイヤだし、遊ぶところもなさそうだしね~。
遊びに行くにもブルックリンの方が楽しくて良いでしょう。


ま、たった1年間なのでせいぜい楽しんで&修行に励んでくださいませ。
あとは国家試験と大学院卒業ね。
卒業式のフライトとホテルとらなくちゃ。