見合い話、舞い込む

2023/04/12 06:55

餃子と担々麵 by 次男♡
中華にこだわりのある次男と、イタリアンにこだわりのある長男がいるととても便利です。
私の出る幕はないので、和食でも極めようかな。
ウソウソ。
わたくしは手抜き家庭料理担当です。

今年に入って知り合いになった素敵な素敵なカップルがおります。
奥様は今年80歳だということですが、私はてっきり同年代だと思いましたよ。
親の年代だったとは！
本当の美魔女って、こういうことだったのね。
もう、美しくて信じられません。
ご主人様は74歳の年下夫だそうですが、年上夫に見えましてよ。オホホ、失礼。
女優さんか何かをしてらしていたのかと思いましたが、「やーね、別に～。」だそう。

前の結婚の時（今の年下夫さんとは62歳の時再婚）のお子様が3人いらして、まあ美男美女揃いで、経歴も華麗でピカピカ。
そして、そのお孫さんのおひとり（もちろん美人さん）が26歳でJALのCAさんだそうで、うちの長男にどうかしら～、なんていう身に余る、いや余り過ぎの光栄なお話をいただきました。
うちの長男のような背が高いだけが取り柄のガサツ男はすぐにお断りされることでしょう。
まあ後は若いお二人でご自由に。

遅すぎる反省

2023/04/11 01:49

イースターはバレエ「シンデレラ」でお楽しみ♡
ストーリーも知っていてわかりやすいし、継母や意地悪義姉さん達も笑わせてくれる演技で、衣装や舞台セットがド派手で素晴らしい！
Good FridayからEaster Sundayまで、行事が立て込んで忙しかったけれど楽しい週末でした。

次男の「引越し拒否」は一日で翻って、今はインテリアなど考えてとても楽しみにしておりますよ。どういうこと？

本人曰く、決め手は「クラブハウス」だそう。
ミニゴルフ場やジム、テニスコート、プール、レストランやカフェなどを備えたクラブが敷地内にあって、そこに住むと住民特権でウェイトリストをすっ飛ばし、入会金も免除で月会費だけで入会できるそうな。
で、毎日会社帰りにひと泳ぎできるというのが魅力なんだって。

まあ、何はともあれご機嫌が治って良かったわ。
長男がブルックリンに引っ越すタイミングで、長男の車をそのまま次男へあげちゃおうと思っていたのですが、長男も今の車が気に入っているから持って行きたい～とゴネております。
ワガママ兄弟か。
で、次男はそれならプリウスが欲しい！と夫にねだっております。
マジで甘えっ子過ぎる兄弟か！
次男は生活費ほぼタダで、自分の稼ぎは貯め込んでいるくせに、車も親にたかるのか～！

ドラ息子二人を育てた親です。
反省しますが、もう遅いでしょうか？

揉めます。お家事情

2023/04/07 01:45

友人のギャラリーディスプレイ。
切子グラスが素敵なアクセントです。

家が買えることになって、昨日はひと悶着。
次男が相当後ろ向きなのです。
なぜなら、彼は今のアパートからオフィスまで徒歩5分の超便利生活を壊されるのがイヤなのです。
で、友人とこの辺のアパートにルームシェアして住むという案もあるそうですが、生活費がべらぼうに高いこの地域。
親と住んでいるとお金の面でメリットがハンパないのよね～。
そして、引っ越すと車で通勤しなくてはなりません。
運転が私と同じで大嫌いな次男。
運転好きな夫と長男には決して理解できない障害なのですよ。
でも、車でも15分くらいなんだけどね。
さすがに私でも平気だわ。
お山の上のお家なので、カフェにコーヒー買いに行くにも車で下りて行かなくちゃならないのも面倒くさいのはよくわかる。
都会派な私と次男と、ついでに長男にはハードルが高い。
って、5分10分の話なのに大袈裟です。
大体カリフォルニアには都会なんてないのよ！
山に住む方がステイタス高いんだからね！
と、何も慰めにならない言い訳をしつつ、明日もう一度お家を真剣に見に行きます。

良い知らせ、のはず

2023/04/06 01:35

地震のニュース。
これはこちらではちょっと大きいマグニチュードです。
日本人の私は全く気づきませんでした。ハハハ。
次男はオフィスが上階なので、結構ユラユラしてたよ～と言っておりました。

ところで、お家、買えちゃいます。
エージェントが「そんな低い額じゃあ、あなたたちのオファーが一番低いヤツになるわよ！おそらく買えないでしょう。」と脅されながら「ここまでなら」という金額で出したのですが、なんとアクセプトされてしまったわ～。
なんだよ。カレンの嘘つき。
イヤな中年女のことを、こちらでは「Karen」と名付けて言いますが、ホントに彼女はKarenという名前なのよ～。笑える。
もっと高い金額で「これなら即決めですが、いかが？」とカウンターオファーが来ましたが、カレンにディスカレッジされて半分以上盛り下がっていたので「NO」と応えたのに、結局夫の経済的スコアが健全だったので選ばれたそうな。

喜ぶべきところですが、なにしろ盛り下がったこの気分。
どうしてくれよう。