PG Queen America☆★☆




徒然なるままの50代女性がすなる日記といふもの。

夢の話

今日から4日間は一人暮らしです。


昨夜は早々ベッドに入ってぐっすり眠っていたら、長男が来て
「なんかミスコミュニケーションで明日キャンプとフェスに出発かと思っていたら、今夜だった~。今から行ってきま~す!」
と、声をかけられたような気がします。
何時のことかもさっぱりわかりません。
「は~い。」と答えた気もします。でも、はっきりとは記憶にございません。


そのまま眠っていたのでしょう。
夢の中で、新宿チックなデパート街を歩いていると、ある一つのデパートで突然大爆発が!!すごくリアルに青い炎が吹き出てくるのを今でもはっきり思い出せます。
何故か姉が一緒にいて、私は姉の手をとって、「ビルが崩れてくるかもしれないから、あっちに逃げよう!」と、逆方向に逃げようとすると、逆側のビル街も炎に包まれていて、綺麗な服を着た女性も火に巻かれています。
その時、瞬間的に色々なことが頭の中を駆け巡りました。
「あのビルが爆発したはずなのに、なぜ、どこもかしこも燃え上がっているのだろう?もしかしたら、私たちのいるこの場所もすでに燃えているってこと?一体何が起こったのか?私はもう死んでいるのか?」
というところで目が覚めました。


あ~、リアルだった。しばらくは「夢か現か?」と頭がはっきりしませんでした。
寝る前に、ラスベガスの乱射事件や、北朝鮮情勢のニュースを見たのが原因でしょうか。
時計を見ると、午前1時半でした。
めちゃくちゃ怖かった~!のに、あまりの眠さに再び眠りに引き込まれてしまう健康体。


すると、出かけたはずの長男が小さい頃のように私のベッドに潜り込んできました。
「どうしたの?キャンプに行ったんじゃなかったの?」
「うん、行ったけど @#$%&^*~。」
「なあに~?よくわからないよ~。」
「車が~。」
「車がどうしたの?壊れた?事故?」
という訳の分からない会話のところで、また目が覚めました。
そうよね~。夢よね~。
長男が出かけてしまって寂しすぎてこんな夢を見てしまったのかしら~。
案外かわいらしいじゃない~、私☆
さ、あり得ない妄想の夢は忘れて、寝ましょ。


やっぱり、どう考えても長男が隣に寝ています。
「なんで帰っているの?」
「なんか行き違いがあって、キャンプもフェスも行けなくなったんだよ。」
と、今回はハキハキした会話です。
「マジで~。夢で帰ってきたのを見たのかと思ったよ。」
そうか~、現実だったのか~。へえ~。
「しかもママのサプライズ誕生日会だから、みんなを呼んであるんだよ~。」
どひゃ~!
私の実家の家に、タイやアメリカでできた友達が入り乱れてぎゅうぎゅうに詰めかけています。知らない人もいっぱい!
タイ時代のアメリカ人友達の母子も現れて、とりあえずリラックスしましょう!ってことで、何故かバスタブに洋服のまま浸かって積もるお話をしたのでした。


って、また夢か~い!!
疲れました。


お陰で遅刻スレスレで起きて、寝不足気分のままバレエレッスンを受けました。
ボロボロでした。
確認すると、長男はやっぱり出かけていたので、夜中に声をかけられたところまでが現実だったようですね。


お口直しに、先日UCSFの帰りに通ったSFのビーチをお楽しみください。