PG Queen America☆★☆




徒然なるままの50代女性がすなる日記といふもの。

Mastro's Steakhouse

Chicago Restaurant Week活用しております!
第2弾に選んだのは、Mastro's Steakhouse。
ディナーのみで、$48は大変お得ですが、タラバガニつけたりお酒飲んだりあれやこれや追加してたらあっという間に$200です~。


もう、シカゴのステーキはどこへ行っても美味しいことがわかりました。
ここはとても気取っているスノッブ店で、予約したら前日確認の電話で「うちの店に来たことがありますか?うちのルールはご存知ですか?」とか上から目線で畳みかけてきましたよ。
「ドレスコードはカジュアルフォーマルです。ジーンズや襟のないシャツはダメ。ちゃんとした靴を履いてきてください。全員揃っていないと席に着かせません。早めに揃っておいてください。」
はいはい、と気軽に答えておきました。


夫と二人なので揃うも何も、一緒に早めに到着しました。
夫はめんどくせーと言いながらもスラックスとジャケットを着ておりました。
で、着いても全然案内できないし、コートチェック(クロークに預ける)の案内もして来ないじゃん!
お高くとまっておられますが、全然できてないのはそちらですよ。
電話で急かしたりするから、他のゲストたちもちゃんと来ているようで、入り口で待たされております。
バーで待つにも楽しそうなバーじゃないし。
コートを脱いで手に持っていてもエスコートしてくれないので、自分からコートチェックを頼みました。
ちゃんとコートクロークは存在していたのにね。


店内は、クラシックな感じですが、特に他のステーキハウスと変わらず。
もう少しモダンでしたが、Capital Grillに雰囲気が似ておりました。
似ていたのはインテリアだけ。
接客はCapitalの方が断然よろしい。
全然上からじゃないし、気取りも全然ないし。
ってか、あんなに気取ってるくせにダメダメという一番恥ずかしい状態なところは初めてでございました。
前菜途中でメイン持ってこようとするしさ。


お料理はとても美味しかったですよ。
でも、同じクラスのレストランならどこでもこれくらい美味しいのです。


前回のRPMは新しいながらにとても洗練されていて素晴らしかったです。
ということで、RPMの勝ち~!!