PG Queen America☆★☆




徒然なるままの50代女性がすなる日記といふもの。

お引越し

今日は夫の引越し荷物をだす日。
で、朝からバタバタしてます。夫が。


お陰で、必要もないのに コンセントを抜かれ、PCダウン。
せっかく書いていたブログが 消え去ったのでした。


引越しをお願いしたのは、優秀な日本企業!日通さん!
バンコク転勤のときからずうっとお願いしています。


たまに浮気して ヤマトさん、アートさんに行ったりしましたが、
アメリカではローカル引越しやにさんざん痛い目に合わされ、
もう、日通!! と固く心に決めたのでした。


写真はベイブリッジ。
シカゴに行ってもSFのこと忘れないでね はぁと。
なんつって。


夫は出張に飛び回っているので、10月初めには日本出張の帰りにこちらに立ち寄るそうです。


シアトル単身赴任の時も 出張のたびにわざわざモントレーに寄っていました。
スカイプも変なタイミングで入れてきて、何度無視したことか。


これはアメリカだからこその現象ですね。
日本だったら飲み会やら何やら、仕事後のイベントが楽しすぎて家族のことなど忘れているのでしょう。
こちらでは、仕事が忙しいといっても、いつまでもオフィスに残って仕事をしている人はいません。
早々と自宅に帰って 家族とともに食事をし、家で続きの仕事をしています。


私がTokyoでOLをしている時に、常に不思議だったのは、
何故このオジサマたちは こんなに家に帰りたがらないのだろう???
ということでした。
そんなに家が嫌なのか???
なんだかんだと残業+接待+吞みを入れては帰宅を遅くしていましたね。
仕事ももちろんありますが、そうでないことも多々ありましたね~。
バブル中でしたので、若かりし私もたくさん恩恵にあずかりましたよ。


ウチの父が毎晩遅かったのは そういうことか!
と合点がいったものでした。


後ろで既にヒスパニック系の作業員さん達が働き始めています。
彼らは働き者であり、怠け者。
夫の荷物の少なさに驚いておりました。
7人も来ちゃっていますからね。
あっという間に終わりそうです。


シカゴでは 知り合いの知り合いがちょうど家をダウンサイズするというので、
必要な家具を無料でいただけることになっているのです。なんてラッキーなヤツ。
しかも、その家族がとてもオサレセンスが良く、更にラッキー。


夫自身の出発は来週後半です。
荷物無き後の模様替え、私の指図どおりに手となり足となり、
お手伝い期待しております。