PG Queen America☆★☆




徒然なるままの50代女性がすなる日記といふもの。

夢の話

夢のことを考えるの、好きです。
夜寝ているときに見る夢の方です。


Dream Catcher:ネイティブアメリカン由来の悪夢から守ってくれるお守り。子供のベッドの上に飾ることが多いです。


ドリームキャッチャーという名前から、「夢を叶えてくれるグッズ」かな~と誤解することもございます。


子供のお誕生日会のGoodies(引き出物のようなお持ち帰りお土産)に定番でした。
見かけもバリエーションに富んでいて可愛いく、子供部屋にマッチします。


昔は見た夢をかなりはっきりと覚えていて、起きた後も余韻を楽しんだものですが、老化に伴い能力が落ちたのか、最近はぼんやりとしか思い出せません。


最近見たのは、なぜか不倫相手(不倫してませんが)の自宅に行ったところ、奥様のママ友が「奥さんがいなくて大変でしょうからおかずお持ちしました~♪」なんて娘さんも連れてあがり込んできました。
「やべ~!!」隠れる場所も時間もなく、咄嗟に部屋の隅の、物が散らかりまくっているところに紛れて寝たフリを。当然そんなことでごまかせるわけもなく、ママ友の娘にみつかり、「ママ~、この人誰~?」と叫ばれる羽目に。
そのママ友に厳しい追及を受けました。
「奥さんは私の親友で、ものすごく大切な友達だからこんなことは見過ごすことはできない!許せない!」と、めちゃくちゃキレられました。
怖いのと同時に、「奥様、こんなに良い友達がいて、とても素敵な人物なのね。」と感心しました。
その場をなんとか逃れて(適当な夢あるある)その後、奥様に弁明(言い訳)+謝罪でなんやかんやとありましたが(覚えていない)、最後はなぜかすがすがしい気分で終わった、というわけのわからぬ展開でした。


突っ込みどころ満載の夢でした。
不倫してないし~、してたとしても自宅なんて行かないし~。
しかし、フロイトによると、夢の登場人物全員が自分自身だそうですね。
一体全体私の無意識は何なのかと考えさせられますね。